練習日誌 2014
12/07 約束録音終了 |
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11時から練習開始して、3時頃から録音始めて、10時に終わりました。
いやかかった時間こそぎりぎりですけど、時間が許す限りの完成度にはなったと思います。あ、どうも、シュビドゥヴァーズです。
《約束》は7分41秒という長い曲で、Fullで歌い切るのはなかなかに骨の折れる作品でした。実際に録音の最初の方は疲れからか不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう事故が何回も起きて録り直しを余儀なくされました。
しかし、ガイドラインとなる1テイク目が録れてからはみるみるうちにクオリティも上がり、脂の乗った演奏になったと自負できる出来になりました。早くみなさまにお届けしたい。
今回の課題は、ロングブレスと言葉の立て方です。
《約束》は随所に息の長いフレーズが出現するので、いかに息を流しきるか、いかに和音を保つか、そういったところに苦戦しました。
デクレッシェンドしていく中でも声を揃えたまま表現だけ弱めていくというのは基本なのですが、基本だからこそ難しく、発声や身体の使い方を常に肉体に染み込ませなくてはなりません。
それに付随する課題ではありますが、言葉の立て方もそうです。例えば「歌って」などのフレーズは語尾が抜けていく言葉ですが、「て」の部分のほうが音が高かったりするとどうしても「歌って↑ェェェ!」という風にやりがちです。そこを堪えて、あくまでも語るように歌う、歌うように語る、それを守らなくてはいけませんでした。
今回の録音はもちろん完璧とはいえませんが(そもそも完璧な演奏などない)、そういった点に配慮できた良い録音になったかと思います。
■今回のハイライト。
ロリスト「今日ホントはここ6人で予約してるんですよね」
エス「1、2、3、4……11人か」
ヨン様「四捨五入すると6人だから大丈夫」
kim38「どこの位をどう四捨五入したら6になるのか……」
エス「かみさとさんはグツグツのDTというよりまだ少年って感じだよね」
ロリスト「誰かに汚されるくらいならいっそ俺が……」
エス「ニキが本当はネキだってことを思い知らせてやる」
指長「トップはもっとケツ締めて歌って」
ヨン様「そうそう、もっとこうケツの穴に指を入れてね」
紅蓮「そんなんばっか言ってるからホモ合唱団って言われるんだよ!」
ヨン様「ここは彩りを添える感じで。……いやあの診断じゃないですけど。
ここは辛子酢味噌で。バリトン分かるよね?」
てる「分かります」
imock「分かるのか……」
ヨン様「この音源すごい! ほぼすごい及第点!」
指長「良いのか悪いのかさっぱり分からん!」
■次回予告
きむきむだよ! ヨン様に連れられて行ったお祭りには人がたーくさん! 屋台から漂うおいしそうな匂いにわたしも大興奮!
途中から合流したてるちゃんと一緒に回ってたけど、なんだかちょっといい雰囲気……? そんなの、わたしゆるさないんだから!
次回、も〜っとザ☆シュビドゥヴァーズ第九話「君がいた夏は遠い夢の中」
11/23 Nコン |
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全日本合唱コンクール全国大会があったようですが、同声部門で注目していた団体の一つに「首都大グリー」があります。今回初出場で、13人だけで、指揮者はなし。やっている曲は大幅に違うとはいえ、活動形式はかなりシュビに近いものと予想されます。
で、その首都大グリーですが、なんと金賞受賞。ごまかしの効かない少人数編成で全国金賞というのは、これはもうえらいことですよ。シュビで例えると「幼女ペロペロ」が公共の電波に乗るくらいです。分かりにくいですかそうですか。
現在シュビも基礎力をつけるためにまともな合唱曲を練習しようという話が持ち上がっております。もっと上手くなればアニソンや合唱の良さ、そして幼女の素晴らしさをもっと世の中に広めることができると信じて頑張りたいと思います。
さて、16日の練習ですが、12月6日に行われる歌い隊ハモレンジャーさんのコンサートへのゲスト出演曲を練習していました。わりと緩めの練習だったので(遅い時間だったというのもありますが)早めに切り上げて全員でてるくんの家にカチコミに行きました。
なんか鍋が用意してあったのでイナゴの如く食い尽くしたあと、G3さんが幼女ワンドロにて遺憾なく実力を発揮しているのを横目に紅蓮とかみさとさんに絵を書いてもらい(そろそろうろおぼ絵大会の開催が待たれる)、10時過ぎに解散となりました。鍋を空にされたてるくんが愕然としていましたが、シュビの胃袋含む男5人が集まってる時点でそれは認識が甘すぎというものです。
ここ最近はイベントに追われていたので久しぶりに遊べた気がします。そもそも練習が遊んでいるような気もしますが。
さて、次回は《約束》の録音です。脂の乗った情熱的な演奏ができるよう、メンバー共々頑張って行きたいと思います!
そうそう、、冬コミには落ちていたので《約束》は2日目の「幻想郷グリークラブ」さんのところに置かせてもらえることになりました。ありがとうございます。
■次回予告
きむきむだよ! 学校が夏休みになったから、ヨン様やかみさとくんと一緒に海に行くことにしたんだ!
海ではかみさとくん目当ての女の子がたくさん来たけど、当人は恥ずかしがって逃げてばっかり。
そんな中、ヨン様は同じクラスのてるちゃんから相談にのってほしいと言われて……!?
次回、も〜っとザ☆シュビドゥヴァーズ第八話「キミが胸を焦がすから」
11/09 コーマス感想 |
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シュビステージではサプライズで《約束》を歌い、見事成功いたしました。
語りたいことは全てツイッターに投下してしまったので、以下ツイッターの呟きをまとめたものになります。流れてしまわぬようこちらにも置いておきます。
「約束」は1月からずっとこの日のために計画していました。
当時は冬コミ合わせでギリギリまで隠しておいて発表!というつもりだったのですが、アイマス合唱部の演奏会が決定した時に「これをサプライズでやれたら最高に熱いんじゃないか?」と。
思いついたらもう徹底して隠しました。シュビメンには緘口令を敷き、ツイッターでも一切触れず、別の曲をパンフに記載するよう手配し、リハですら隠し、最後の瞬間に最高のサプライズができました。
イントロが流れた瞬間の会場からの息を呑む音。あれを聴くために今回の演奏会に臨んだと言うといささか言い過ぎではありますが、長い長い道のりが達成された瞬間は最高潮に気持ちの良いものでした。
聴きに来てくださった皆様はもちろん、うちの楽譜をあんなにも愛をこめて歌ってくれているアイマス合唱部のみんなに驚いて/喜んでもらいたかった一心でサプライズを企画したので、最高の形で成功を納めることができて本当に良かったです。
それと、一アイマス合唱部員として、ツイッター担当エス氏の感想も。
運営面に関しては編曲譜を二曲提供した以外、基本的には歌い手に徹していました。
理由は二つあって、一つは自分に大勢を指導/運営できる能力はないだろうということと、もう一つはシュビと違って私個人が主体ではなくアイマスPが主体という思いがあったからです。
自分にできることは音取り、表現付けの両方において音楽の先陣を切ること。それがシュビの楽譜を歌いたいと言ってくれる方たちに対して自分がもっとも役に立てる手段だと思ったからです。
さて、本番周りの話も。
当日は全く緊張していませんでした。朝起きて会場に向かう最中も、会場で準備している時も静かに集中していました。本番の流れの進行などの準備にもたつくだろうと思っていたので、できるだけ指示を待つ姿勢だったというのもありますが。
Aステージでは待ち受けプリンスときゅんパイアのソロを担当しておりました。
どちらも印象的な箇所を振り分けられたので、いっそもっと印象的にしてやろうと片隅さんの監修のもと振付も加えました。
両箇所とも練習の時から程よい緊張感をもって臨めていたこともあり、本番でも物怖じせず披露できたと思います。あとシュビでパート一人だったとかけっこうあるからソロに抵抗がないというのも大きいですね。
Bステはシュビでやってたしアイマス合唱部発足当時から練習していたので全く不安はありませんでした。というか事故が起きるとしたらAステだろうと思っていたので(実際歌詞間違いとかあったけど)。
マスピは会場の雰囲気的にいけると踏んでクラップを煽ってました。
総括。
全体的に感じたのが、聴きに来てくださった方々が温かいこと。あんなに全力で楽しんでくれる聴衆はなかなか合唱では体験できないのではないかと思います。
一人ひとりを見ようと思って、春香さんみたく客席の隅々まで視線を飛ばしていました。所々に見知った顔も。
打ち上げ。
予想よりも狭かったので、奥の方に座っていたチーム(とくれんさんとかあおいこさんとかげおるげさんとか)とあまり話せなかったのが残念。
開始直後は安全卓にいましたが、普段動かないほうなので今回はほぼ立ちっぱで動きまわってました。
色気より食い気のアイマス合唱部には珍しく、てるくんを始めとした恋愛話に花が咲いたり、ベースがヤクザじみていたり、botネキが両隣にイケメンを侍らせていたり(魔性の女である)、羽目を外した部員たちを見ることができました。
残念ながら二次会には参加しなかったのですが、話を聞く限りだとそっちも大盛り上がりだったようで。
次の機会は忘年会もしくは新年会になるかと思いますが、その時までにはお金を作って参加したいと思います。
あ、いずれかの形で冬コミには「約束」のCDと楽譜が出るはずですので、その際にはよろしくお願い致します。
■次回予告
きむきむだよ! わたしの可愛さを買われて、今度商店街のマスコットをすることになったの!
予想通りお店は大繁盛! だけどそこへ突然、魔人オイコーが乱入してきて……!?
次回、も〜っとザ☆シュビドゥヴァーズ第七話「まつりのあと」
11/07 明日はコーラスマスター |
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シュビもゲストとして一曲歌うので、よろしくお願い致します。詳細はリンク先にて。
前回の練習はこの一曲に集中してのピアノ合わせ練習をしました。
普段はピアニストがいないので生ピアノ合わせで練習することはほとんどないのですが、今回はカルピス担当のかみさとさんのツテでピアニストを紹介していただき、本番で一緒に演奏することになりました。
で、この文章を書いているHP担当のエス氏は19日の練習にはいなかったので知らなかったのですが、なんと、ピアニスト、女性です。
こんなきれいなおねいさんがシュビなんかと一緒にいていいの? というか卑猥な単語とか言えないじゃないどうするよ! とか混乱してましたが発声で普通に幼女ペロペロを歌ったりロリストが紅蓮の股間を急襲したりしてました。ブレーキなどなかった。
本番前なので比較的真面目な練習ではあったものの「これで真面目なのか……」という印象になったかもしれません。しかし、シュビはもともとこういう生き物なので今後お付き合いしていく中でいずれ馬脚を現すと考えれば初期の段階で見せても問題はないのではないかと思いますん。
■今回のハイライト。
ヨン様「ここの入りのタイミングは、例えばー、きゅうりをナイフで『み゛っ』って輪切りにするような感じでー」
imock「み゛っ」
ロリスト「み゛っ」
てる「なんできゅうり……」
エス「キュウリナンデ」
ヨン様「え、じゃあ他にいい野菜あります? ナスとかだとなんか違うじゃないですか」
エス「んー、野菜じゃないけど、チーズとかは?」
ヨン様「あーそれでもいいですけど、チーズだと刃にくっつきそうな感じが」
エス「クリームチーズならどう?」
紅蓮「お前ら何の話してるんだよ……」
ヨン様「ここのバリトンはもうちょっと彩りを添えるような感じで。さっき切ったきゅうりにドレッシングをかけるような」
紅蓮「その話まだ引っ張るのか」
エス「ドレッシングって一言で言っても色々あるけど何をかける想定なの?」
ヨン様「そうですねー、酢味噌……そう酢味噌みたいな感じでここは歌ってください。バリトン分かった?」
てる「いやもう何にも分からないんですけど」
■次回予告
きむきむだよ! 朝にご主人ヨン様と一緒にポメラニアン・オブ・ウォーク(訳注:散歩)に出かけたら、鷹を連れて散歩してる紅蓮っておじさまと知り合ったの!
鷹のケイジェイくんともおともだちになって、一緒に公園で遊んでたらいつの間にか迷ってしまって……?
次回、も〜っとザ☆シュビドゥヴァーズ第六話「地から見た空、空から見た地」
10/08 台風 |
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電車が止まったりするのではないかという懸念もありましたが、終了後ファミレスで会議(という名の雑談)をしていたらだいぶ収まったので、無事に帰宅できました。
台風といえば、世の中には練習に行く度に大雨を降らす指揮者の方や、その名が表す通りコンサートを毎回嵐にする某まどマギオーケストラなど、明らかに確率の偏った事象を引き起こす人がいます。
皆さんの周りにもそういった雨男/雨女はいるでしょうか?
さて今回は冬コミで出す予定の新曲を詰めて練習いたしました。来ているメンバーに関してはかなり曲の理解や歌いまわしができるようになってきたのではないかと思います。
冬コミまでにどれだけ詰められるかが、そしてCDをみなさんのもとにお届けできるのが楽しみです。
ちなみに今回はちゃんと“事前に”権利元から編曲許可を頂いていますので、前回のような事態にはなりませんのでご安心ください。
■今回のハイライト。
ヨン様「ここのクレッシェンドで『来るっ来ちゃうっ』って感じで、そっからグーッと転調で『イクイクイッちゃうっ』って歌ってください」
エス(これ練習日誌に書いても大丈夫かなあ)
imock「最後の伸ばすところ、ディミヌエンドしちゃだめ?」
ヨン様「むしろクレッシェンド気味で」
紅蓮「死刑宣告」
imock「もう一曲歌えるドン!」
エス「ブレスを入れるドン!」
■次回予告
きむきむだよ! かみさとくんが女の子の格好をしてるのは、そうすると魔法が使えるようになるからなんだって! ふしぎ!
でも、かみさとくんの家から帰る途中でまた怪物シロッコーに襲われて……!?
次回、も〜っとザ☆シュビドゥヴァーズ第五話「やめて…わたしを囲う気でしょう? トイプードルみたいに」
09/29 第二次撲殺天使 |
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6月6日の練習日誌にも録音時の様子などは書きましたが、男声四部合唱「撲殺天使ドクロちゃん」がニコニコで公開されました。
元々は公開する予定はなく、編曲者さらさんとのやりとりの中で「シュビが歌ったらどんな感じの仕上がりになるのか確認してもらって、その上で相互フィードバックしよう」という目的で録音しただけだったのですが、ざっくりやったにしてはけっこういい出来だったのでこのまま眠らせておくのはもったいない、じゃあ公開しちゃおう、という流れで投稿いたしました。
コメントや某つぶやくところでの反応を見ていると大半が「なぜ歌ったし」で構成されていますが、そこに歌があったから歌ったのです。理由などない。
順番は前後しますが、この曲で掛け声のコツみたいなのを掴んだことによって「花ハ踊レヤいろはにほ」の野太い掛け声が実現しております。タグに「ゑゐっ」が付いてるのを見た時は腹抱えて笑いました。
これで録音のストックは使い切っちゃったのでまたしばらくはインプットの時期になるかもですねー。
そういえば前回の練習には益楽男などでベースを歌っているとんとんさんが見学に来てくれました。
場所が確保できなかった関係でしょっぱなからエス邸宅での練習という個人情報もへったくれもない合唱団ですが、いつも通り発声練習で幼女ペロペロしたり練習中に(64の)スマブラ買いに行ったり(しかも買えなかった)、雰囲気は十二分に伝わったのではないかと思います。
ほんとに真面目に練習する気があるのかこの合唱団は。
■今回のハイライト。
ヨン様「まあぶっちゃけ幼女に幼女って言っても言葉の意味分からないですよね。前に幼女に『幼女最高!』って言わせて遊んだことがあるんですが」
imock「おまわりさんこいつです」
紅蓮「Szさんまた来られなくなっちゃったってさ」
かみさと「初顔合わせできると思ったんだけどなあ」
ヨン様「Szさん嘘つきだから……」
エス「『パパの嘘つき!お誕生日は遊園地に連れてってくれるって約束したじゃない!』メソッドですねわかります」
■次回予告
きむきむだよ! ヨン様に楽譜を届けるために学校まで来たけど、わたしが教室に入ったとたん、みんなは大騒ぎ! でもでも、かみさとくんっていうかっこいい男の子と知り合って、お家へ遊びに行くことになったんだ!
さっそく遊びに行ったらドアを開けて出迎えてくれたのはかわいい女の子! だけど、なんだか知ってる匂いのような……?
次回、も〜っとザ☆シュビドゥヴァーズ第四話「こんなにかわいい子が」
09/16 結婚式 |
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先日公開した男声四部合唱「コネクト」ですが、無事に3000再生を突破いたしました。もともとはCD化する予定だった曲なのでたくさん再生されてありがたい限りです。
そろそろ言ってもいいと思うので、コネクト録音時の裏話(というほど大層なものではありませんが)でもしたいと思います。
・シュビの体操
kimさん「じゃあ身体をほぐしていきましょー」
ヨン様「身体をほぐす(意味深)」
エス「身体をほぐす(意味深)」
紅蓮「お前ら……」
・人工倍音
imock「お、すごい、倍音が鳴ってる……違う! 人工倍音だ!」
エス「誰だよ出してるの」
・歌詞の区切り方
録音「どんな臭うー! 翁ー! 壁がー! あってっもー!」
てる「これ違う歌詞に聞こえますね?」
・わんわんお
ロリスト「めざめたk……バゥッ!?」
KJ「一体何が起こった」
※むせたらしいです
・進歩
エス「おお、通しで録音できるようになってきたじゃん! 進歩進歩!」
ヨン様「ちんぽ?」
紅蓮「ちんぽ……」
エス「ちんぽー!」
※紅蓮が止めないと大抵こうなります
裏話と言いつつほとんど下ネタで構築されてるのは一体何なんでしょうね?
それと結婚式の話です。
シュビドゥヴァーズの筋肉ことバリトンのマヨ氏と、紅一点クロちゃんがこの度結婚しまして、そのお祝いの席で「キン肉マンGo Fight!」と「はじめてのチュウ」を歌わせていただきました。
キン肉マンは新郎マヨも入れての演奏。その大胸筋をあますところなく発揮してもらいました。
「初めてのチュウ」では何回も繰り返しがあるのですが、繰り返す度に新郎新婦のキスを迫るという演出により客席からキスコールが起こる事態に。はじめは手の甲にキスしたものの客席からブーイングが起こりマウストゥマウスでキスさせることに成功しました。というかマヨ氏の職場の人達のノリ良すぎ。
今回はかなり久しぶりの生演奏の機会でしたが、はじめはザワザワしてた客席が歌い出した途端「こいつ……できる!」って感じで静かになるのは本当に気持ちが良いですね!
余談ですが、エス氏はリーダーの結婚式の時に引き続き今回もくじ引きで景品を当てました。あまりの豪運にくじの名前を見た瞬間マヨも笑ってしまったそうです。
ちなみに特選神戸牛が当たりました。わぁいお肉、エス氏お肉大好き!
■次回予告
きむきむだよ! 飼い主のヨン様が魔法使いだったなんて、私びっくりしちゃった!
でもヨン様ったら、新しく書いた魔法の楽譜を家に置き忘れちゃって大変! ここはわたしが学校に届けてあげないと!
次回、も〜っとザ☆シュビドゥヴァーズ第三話「はじめてのおつかい」
08/26 夏コミ終了 |
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新譜がない上にジャンル違いのものを出していたので全然人来ないだろうなーと思っていたら、意外に早い時間から来てくださる人が多くてびっくりでした。
ただやはりジャンルが違うのが関係してか、興味深そうに見てくれる方は多くても、まどマギのものがないのが分かると残念そうな顔をして立ち去ってしまう方もおり、コネクトの許可が取れなかったことが悔やまれます。ポケモンジャンルで出せていればもっと色々呼び込みにも力を入れられたのかなーと思ってしまいます。ポケモンはM3が初出なので一度もジャンル合致で出せていないということに。不憫。
詳しい頒布数は会計担当のKJしか知らないのですが、おおよそそれぞれ20強ほどは出たという感じです。楽譜を買っていかれる方も多く、潜在的な需要はそれなりにあるんだということも確認できました。編曲担当のヨン様に代わってお礼を申し上げます。
楽譜に関しては、弾けない/歌わない方であってもファングッズとしての価値があるように手をかけているということなので、音楽に触れたことがないという方にも是非手にとっていただければと思います。
それから「無伴奏男声四部合唱 夏影」は残部数18だったのが全て頒布しまして、完売となりました。ありがとうございます。このCDに関しては再販いたしませんので今持っている方はラッキーですね。
コミケに残念ながら行けなかったという方は、とらのあなやあきばお〜こくでCDの通販を、Tokyo Future MusicでCDと楽譜の販売を致しております。遠方の方はトップページ→通販ページの「個人通販」からどうぞ!
そうそう、コミケといえば、今回は三日目にとんでもないラスボスが待ち構えていましたね。
小林幸子さんがサークル参加するということで、ザ☆シュビドゥヴァーズとしては是非とも《ポケットにファンタジー》《風といっしょに》が収録された「男声合唱とピアノのためのPOKEMON」を渡さねばなるまいと。せっかくガルーラ小林の名前にあやかってCDの名前をつけたんだし!
というわけで並んできました5884組。CDそのものはそこまで欲しい人もおらんだろうと思い10時に国際展示場へ行ったのですが、これが大誤算。13時過ぎまで並びましたがあと50メートルくらいのところで売り切れてしまいました。
もとよりCDを渡すのが主目的だったので手に入らないのはまあ仕方ないとは思いましたが、他のところを回ってから現場に向かうべきでした。おかげで知り合いのところを回ったのみで目的のものが何も買えませんでした。見通しが甘かったですねー。
とは言え、小林幸子さんにはCDを渡すことが出来ました。当日の様子はこちらとこちらです。既に色んな方が言ってますが、昔から苦労してCDを売ってきた方なのでイベントにはすごく馴染んでました。初参加というのが信じられない。
CD聴いてくれるといいなあ……。そしてあわよくば他の人に宣伝してくれちゃったりするとなんでもないです
それから打ち上げでは編曲者のさらさんを迎えての飲み会となりました。さらさんは「はっぴぃ にゅう にゃあ」 〜男声合唱とピアノのための〜 などの編曲をしていて、シュビとは縁あって繋がることになり、今後一緒に活動したいねーということで会議を兼ねての飲み会だったのですが、会議そっちのけで性癖暴露大会になるという事態に。
具体的にはヨン様のヤンデレとNTR講座に始まり、エスのアクロトモフィリア、KJの強い女の魅力語り、さらさんのドSへの誘いなどですが、その中でも異彩を放っていたのがドMkimさんの水槽とペンギンポメラニアンの話です。
kim「ぼくはねー、痛いのはダメ。苦しいのがいいの。それもちゃんと愛があるやつ」
kiM「個人的にいっちばんエロいシチュエーションだと思うのが、こう、動けないように拘束されて、水槽に入れられてちょっとずつ水位が上がってくるかんじの」
ドiM「朝起きたらベッドに縛り付けられてて、ついた嘘とかを一つ一つ確認されて叱られたい」
ドiM「じゃあ例えば、ペンギンになりたいとか」全員「???」
ドM「ペンギンよりポメラニアンのほうが」指長「なんでそこポメラニアン指定なの」
ペンギンポメラニアン「ポメラニアンになって飼い主の足元にまとわりついて「いま忙しいからこっちでおとなしくしててねー」って言われながら赤ん坊の脇の下に手を入れて高い高いする感じで前脚のところ抱えられてあっちに運ばれたい」
正確に表現しきることは難しいのですが、kimさんはこの話でザ☆シュビドゥヴァーズDTP選手権暫定2位の座を獲得しています。というかこれでも抜けないロリストが恐ろしすぎる。
■次回予告
わたし、きむきむ! どこにでもいる平凡なポメラニアン!
でもでも、引き取ってくれた飼い主のヨン様は何かを隠してるみたいだし、散歩先で怪物シロッコーに襲われるし、わたし一体どうなっちゃうの〜!?
次回、も〜っとザ☆シュビドゥヴァーズ第二話「はじまる夢は」
08/08 花ハ踊レヤいろはにほ |
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7月は新譜が出ない関係上暇になるかなーと思っていたのですが、予定外のものをねじ込んだり裏で色々と進行しているおかげでわりと忙しくなりました。
具体的には7月13日の練習後の食事中に、
「人が集まらないから7月中のコネクト録音は無理かー」
「いるメンバーだけでできること……って言っても曲はけっこう練習してるしなあ」
「じゃあ新曲作って録音しよう」←!?
「曲は?」
「今やってるアニメからなんかやってみたい」
こういった経緯でできたのがこれです。【男声四部合唱】花ハ踊レヤいろはにほ【歌ってみた】
火曜日の夜にハナヤマタの主題歌を合唱編曲することが決まり、水曜日に作り始め、金曜日の夜に出来上がり、その週の日曜にいるメンバーだけで合わせて録音しました。一体何をやってるんでしょうね。
さてその時の録音で嬉しいお知らせが一つ。アイマス合唱部で知り合った「かみさと」さんがこの度ザ☆シュビドゥヴァーズに入団いたしました。トップテナーの残念なイケメンです。発音はパプリカと同じだそうです。
「既に入ってるようなもんだったじゃないか」「DTP100億きた!はやい!これで勝つる!」などの声が聴こえてきそうですが、入団したのは20日からです。入っていきなり録音でしたが決してシュビはブラック合唱団などではありません。いいね?
それから、アイマス合唱部の「らっす」さん(これまたトップテナー!)が見学に来てくれました。
当日はコネクトの練習で少人数だったためカラオケでの練習だったのですが、ロリストが寝坊して人数が更に減ったためほとんどカラオケ大会のような状態に。
らっすさんの仮面ライダートークを聞きつつ、エスとかみさとさんの三人でハモりまくってました。カラオケは自分でマイク握るより他の人の曲に合わせてハモったほうが楽しいというのは合唱人あるあるですね。歌の上手い人と行くとその傾向がより強くなる気がします。倍音ンギモチイィィーッ!
■今回のハイライト。
ヨン様「いろはにほの呪文を唱えたらパァーッと馬鹿になって下さい」→歌う→「和音は馬鹿にならないで下さい」
kimさんが机に手をつきながら尻を突き出して音の確認中、
ヨン様「kimさんその格好はなんですか」
kim「いえ決してそんなつもりでは」
ヨン様「誘ってるんですか?」
紅蓮「もっと腹を使うんですよ。下半身を固くする」
ヨン様「下半身を固くする」
エス「下半身を固くする」
紅蓮「復唱すんな」
■次回予告
ヤヨイを救うため、G3とロリストは闇の中へ飛び込み、そして消えた。
記憶を失ったヤヨイにドゥはこれからまた作りなおせばいい、と優しく声をかける。
戦いは終わり、それぞれが己の道を再び歩き出す。
次回、第二期も〜っと!ザ☆シュビドゥヴァーズ「ぱーっと晴れやかに」
07/12 不許可 |
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予定では「魔法少女まどか☆マギカ」のOP曲『コネクト』を男声四部合唱に編曲してCD・楽譜を出すはずだったのですが、著作権利元の許可が出なかったため(後で聞いたらアイマスなどの公式カバーですら許可が出ないほどらしい)、今回は旧譜のみとさせていただきます。無料配布でもNGだとか。
とはいえ、コミケでは初のお披露目である『男声合唱とピアノのためのPOKEMON』もありますので、M3に来ていない方にとっては新譜という事でどうにかご容赦を。一日目東ピ-26aでお待ちしております。
練習曲は前回と同様、ジェットマンとカクレンジャーでした。そろそろこれも録音して動画サイトに上げたいところ。
前回に引き続き、今回もかみさとさんが見学に来てくださいました。
トップがいなかったという都合もあるものの、見学と言いつつもほぼフル参加させるという合唱団にあるまじき行為を幾度となく行うというあらぬ噂が立てられているシュビドゥヴァーズですが、終了後の食事中にヨン様から「こちらとしても手荒な真似はしたくないんですよね」などと暗に入団を強制するような発言があることから、アフターケアは万全であり、決して前述したようなブラック合唱団ではなく、物理的なやさしみのかんじられるホワイト合唱団であることが一目瞭然ですね?
そうそう、今までニコニコ動画だけに曲を上げていましたが、先日ついにyoutubeにも動画を上げました。
・『男声合唱とピアノのためのTHE IDOLM@STER』より「GO MY WAY!!」
若者の間ではメジャーとはいえ、やはりニコニコはアングラな雰囲気が強いサイト。年齢層の間口を広げること、また世界中の人にも見てもらうことを考えると、youtubeでの公開がもっとも合理的です。
曲はニコニコ動画と同じものを随時上げて倉庫的な使い方をしていく予定ですので、よろしくお願い致します。
■次回予告
生まれ、成長し、老い、そして消える。それは全ての生物が平等に背負った業だった。
覚悟を決めたG3は窮地に立たされたシュビドゥヴァーズを救うべく、業から抜け出すことを選択する。
しかしそれは同時に、二度と戻れない禁断の道へと踏み出すことでもあった。
次回、魔法少女みそじ☆マヂカ最終回「幼女も、ロリババアも、あるんだよ」
06/21 DTP |
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今回はアイマス合唱部で知り合ったかみさとさんを見学者にお招きしての練習となりました。
練習曲は特撮強化月間ということで「鳥人戦隊ジェットマン」「忍者戦隊カクレンジャー」の二曲を、それからてる☆きゅん先生が編曲したフルメタル・パニックの主題歌「tomorrow」を練習しました。
練習内容自体は特筆するほどのものはなかったかなーと思いますが、かみさとさんから「もっときちっとした団体だと思ってた」という感想を頂いたので、たぶん普段から相当適当な感じでやってるってことなんでしょうね。
男声合唱団と言いつつも(主に人数的な問題で)どちらかというと「男性コーラスバンド」といったほうがしっくり来るような形式でやっています。指揮者も特に立ててませんし、各人がそれぞれの音楽性を持って一つの曲に仕上げていくのは、バンドであったりアカペラグループのそれといったほうが近いものがあります。
その分、音取りは基本的に自分でやってくることが前提となっていますし、ミスったらその分だけダイレクトに響くのである程度のレベルは求められます。
ただ、自分がうまくできればそれだけで団体の大きな割合を占めることができるということでもあるのでモチベーションは上がります。やる気と努力がダイレクトに反映される快感は少人数編成ならではだと思います。
割と真面目に語ったので、ここからは真面目でない話を。
練習がわりと早めに終わったので、紅蓮てる家にかみさとさんを引きずり込みつつお邪魔することに。
で、電車の中でどういう話の流れだったか誰が最も童貞力が高いか、という話になりまして。さすがに電車の中で童貞童貞と連呼するのは憚られましたので、DouTei Point略して「DTP(童貞生産力)」という仮称を用いて各人の童貞力を計っていました。
とりあえず基準として、我らがリーダーSzさんのDTPが100とすると、ロリストが120でてる☆きゅんが50くらいでー、みたいな感じだったのですが、紅蓮てる家に着いて自らのフェチなどを話している内に指数関数的にみんなのDTPが上がっていきまして、最終的にロリストが60兆、初めは35と低めに見積もられていたかみさとさんでさえ100億DTPと、童貞の妄想力が螺旋状るつぼとなってその場を支配することに。
最後にそれぞれの傾向などを端的にまとめた称号を得てその場は解散となりました。以下に記します。
・[殿堂入りの伝道師]ロリスト
・[キングオブムッツリ]紅蓮
・[童貞は夢みる力]かみさと
・[フェチのデパート]指長
・[可能性の獣]てる☆きゅん
・[蝉しぐれ]エス
……というか、初見学のかみさとさんをこんな会合に引きずり込んでしまって本当に良かったのだろうか、とやや心配になります。
まあ、彼もDTP100億の強者ですし、そこまで気にしなくてもいいかな!
■次回予告
宿命の坩堝に囚われたロリストは力の闇に飲まれ、運命の螺旋を振り切ったエスは力を失った。
力に溺れず、力を恐れず、ただそれを受け入れたものだけがその場に留まった。
己の力の源を、そしてcovaとヤヨイを縛る楔の正体を、シュビドゥヴァーズは遂に知ることとなる。
次回、ザ☆シュビドゥヴァーズ「童貞は夢見るもの」
06/06 撲殺天使 |
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ザ☆シュビドゥヴァーズは金曜一日目、東館のピ-26aでサークル参加することになっております。
まだ曲は明かせませんが、伴奏付き男声四部合唱のシングルCDと楽譜が出る予定です。どうかよろしくお願いいたします。
さてこの前の練習では、電波な内容で一世を風靡したライトノベル原作のアニメ「撲殺天使ドクロちゃん」のOP(おっぱいではない)を練習いたしました。
この曲はメンバーが編曲したものではなく、前回の練習日誌でも少し触れました通り、ニコニコ経由で知り合った編曲者さんの作品です。
自分たち以外の編曲譜をやるのは初めての試みなので(普通の合唱団とは真逆ですねえ)、色々と試行錯誤しながらですが、こういった活動もしていけるようになると幅も広がるのではないかなーと思います。
で、「こんな感じに仕上がりましたよー」というのを報告するためにちょいと録音してみました。
二番の歌詞に「切って殴って嫐って」という箇所があるのですが、誰かさんが「嫐って」のところでS子音を間違って飛ばしてしまい、上がってきた音源を聴いてみたら「切って殴ってしゃぶってー」としか聴こえなくなったという事件が。
もちろん録り直したのでマスター音源ではちゃんと聴こえるはずです。
なおこの録音はニコニコに上げる予定は今のところありませんのであしからず。
あっ、あと皆さんお待ちかねの「第四回うろおぼ絵大会」が企画ページにて更新されていますので、お暇な方はぜひぜひ見ていってください。今回も脳みそに汗握る過酷な勝負となっております……!
今回のハイライト。
・指長「最近、幼女に手が出るようになったからな……」
・四倍速で星のカービィSDXの格闘王の道をプレイし、最後の最後でヘルパーを失い敗退する紅蓮とエス
・紅蓮「いや、それはやむを得ないでしょ、遊ぶ方が優先だし」 練 習 よ り 遊 び を 優 先 す る シ ュ ビ メ ン
■次回予告
ついに決戦の幕が開かれる。
新たな決意とともに、我が道をゆくメンバーたち。
その夜、対峙するG3とロリストは悟ったような笑みをこぼすだけだった。
次回、ザ☆シュビドゥヴァーズ「GO MY WAY!!」
05/23 焼肉会 |
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前回はエス氏の家で練習を行い、そのままG3焼き肉(G3さん不在)、「エセ芸術家ニューヨークへ行く」、「第四回うろおぼ絵大会」、「二人羽織スーファミ」、「頭足類」などのゲームをして遊びました。
練習自体はゆるやかなもので、戦隊モノの曲を一つと、ニコニコ動画経由で知り合った編曲者さんの曲を一つやっています。録音が差し迫ってない時のシュビは気楽なものです。
さて、やったゲームの紹介でも。
・「エセ芸術家ニューヨークへ行く」
ゲームの内容はリンク先を見てもらえば分かりますが、単純ながら面白い遊びです。
始める前は第二次・第三次キングオブ画伯である紅蓮が「絵を描くゲームは勘弁して下さい」とさんざん言ってましたが、終了後には「疲れるけど面白いなコレ!」と言っていたので、絵が不得意な方でもごあんしん。
絵だけで判断するのではなく、ある程度までは他の人に突っ込んだりした時の反応などから推理するのも楽しいので、仲の良い人同士で喋りながらやるのが楽しいゲームと言えます。
このゲームをやった時は5人(出題者込み)でやりましたが、絵を描く人だけでも6人くらいいたほうがエセ芸術家を当てにくくなって面白いと思います。
・「二人羽織スーファミ」
これは実は前回もちょっとやっていて、まあ単純な話が二人でひとつのコントローラを持ってゲームするっていうだけの遊びです。
本当の二人羽織みたく一人が目隠しでもう一人が指示を出すのもありなのですが、それだとやってる方は面白くもなんともないので(見てるほうは超楽しい)、今回はコントローラの左と右で担当を変えて、名作『星のカービィ スーパーデラックス』をプレイしました。
難易度は決して高くはないゲームですが、全く思うようにプレイできないのもあって、クラッコとかでも一回死ぬくらいには難しく、なかなか楽しくプレイ出来ました。
世の中にはダンレボのコントローラでマリオをクリアする猛者もいるらしいので、これくらいなら適度な縛りプレイといえるのではないでしょうか。
・頭足類
ルールはリンク先参照。リンク先には色々なゲームがありますが、その中でもこれが抜群に面白い。
被らないように言葉を書いて得点していくゲームですが、時間が短く感じられるくらい熱中できます。
他の人から思いもよらない言葉が出てきたり、逆にこれは被らないだろう、というワードが被ったりとで熱くなること間違いなしです。
短い時間でサクサク回したい場合は5文字じゃなくて4文字や3文字などでも良いです。後ろの文字が「そ」とか「わ」とかだと難易度が高くなります。というか全然思いつかなかった。
さて、皆さんお待ちかねの大人気コンテンツの一つである「うろおぼ絵大会」ですが、まだスキャンしたデータが送られてきていないので発表はもう少し先になります。今回は多少ルールは変わりましたが、シュビメンも含むみんなが見たいのはどう考えてもMVPではなく特別賞の方なので、特に問題はないことでしょう。もうしばらくお待ちくださいね。
そういえば机にニンジャスレイヤーの物理書籍を置いておいたところ、目論見通り布教することができました。
各々色んなパワワードによってヘッズのニューロンに多大なダメージを与えることで有名な当該作品ですが、読み終わってからしばらくてるくんが「しめやかに失禁」としか言わなくなったのはめちゃめちゃ面白かったです。
■次回予告
“ユビナガ”と“イモック”と名乗った二人の巨人の放つパワーを見事に制御するケイジェイ。
二人の巨人と森の賢者の協力を得たシュビドゥヴァーズは、次なる戦いに向けて用意を始める。
その中でロリストだけが浮かない顔のままだった。
次回、ザ☆シュビドゥヴァーズ「Yamasuki」
04/28 M3春終了 |
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今回もたくさんの方にご来訪頂きまして、感謝してもしきれません。無事に曲集第二弾を出せたのもひとえにみなさまの応援があったからです。
……とまあ堅苦しい挨拶は終わりにしまして。イベントはすっごく楽しいんですがすっごく疲れますね! 一晩寝ても体力が回復しきらないあたりすこーしずつ体力の衰えを実感しております。
今回も色んな方に挨拶したり名刺を頂いたりしました。ツイッターの方では担当が検索してフォローしたりしていますので、そちらの方でもよろしくお願い致します。
当日のことはヨン様がブログで書いているので省略するとして、終了後にやった会議のことでも。
・5月の練習日程決め(現在調整中、11or18、25日)
・練習内容(戦隊モノ一曲とあと一つ)
・焼肉会
・次の曲集の話(内容はとっぷしーくれっとです)
・M3の反省(主にレイアウト面)
大仕事が終わって一息ついたので、比較的ゆるやかな日程と練習になりそうな予感です。
あと今度の練習から指長氏とimock氏も練習に参加する予定。ベースが増えるよ!!やったねエスちゃん!
■今回のハイライト
・きんしんそうかん
紅蓮「その日は結婚式が入ってて…」
ヨン様「え、紅蓮さんとてるくん結婚するの?」
エス「同性婚の上に近親相姦とか業が深いな」
ヨン様「同性婚は国によっては合法だけど、近親相姦はなあ」
エス「子供に遺伝子異常が起こるからねー」
てる「いや、そもそも子供できませんからね?」
・はらませ
紅蓮「ああそうだ、薬飲んでおかないと」
ヨン様「ピルですか?」
エス(紅蓮が孕まされる方なのか……)
■次回予告
できないならばできるまでやればいい、そう呟いたグレンの目に浮かぶのは狂気か、正気か。
三度目の融合に及ぼうとするグレンとテルを阻んだのは、ロリストと共に現れた二人の巨人だった。
次回、機動戦記ガンガル「グレンの野望」銀河の歴史がまた一ページ。
04/17 ポケモンCD完成 |
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今回、原作者様に編曲許可を取るにあたり、「テレビ東京ミュージック」様、「KADOKAWA メディアファクトリー ブランドカンパニー」様、「小学館集英社プロダクション」様に連絡を取りました。
前回の「男声合唱とピアノのためのThe IdolM@ster」においても同様に「バンダイナムコゲームス」様に連絡をし、許可を頂いていましたが、アピールが足りなかったためかニコニコ動画にて「許可を取っていない」という旨のコメントを頂きました。
基本的にザ☆シュビドゥヴァーズは権利元に編曲許可を頂き、その上でJASRACに音楽使用許可を頂いて楽曲を作っているということを、改めて主張したいと思います。
仮に「他にも許可を取る必要がある」ということがありましたら、その権利元をメール、ツイッター、ブログのコメント欄などでお教えいただけると幸いです。事後承諾という形にはなってしまいますが、承諾を得られるよう連絡を取りますので、よろしくお願いいたします。
さて、その編曲許可を取る一環で、テレビ東京ミュージック様に完成したCDを送るということになっております。アイマスの時も佐々木 宏人さんやおおくぼひろしさんにCD・楽譜を(個人的に)渡したりしたのでそれ自体は初めてではないのですが、やはり会社に直接渡すということになるとちょっと緊張しますね。
シュビ内でも「あまりジャケットに変なことは書けない」という話になっておりまして、前回同様出版物だけ見ればまともな団体になっております。
こっそりといやらしいこととか書けないかなーという話で、縦読みにすると「ちんこ」とか書いてあるだとか、火で炙ると「すとりっぷ」とか浮き上がってくる、なんて案も出ました。
うちでは(主にコスト的な問題で)さすがに実装はしていませんが、特殊装丁などに興味のある方はやってみるのはいかがでしょうか!
■今回のハイライト。
・ヨン様のゴリラトーク
「ゴリラの頭は凶器になるほど鋭いんですよ!」
「罰ゲームで岸辺にいるカップルにドラミングで威嚇をした」
・なぜかてる君のポケットに手を突っ込むメンバーたち
「…………なにやってんですか」
「いや、てるが暖かくて」
「どれどれ」
「俺も俺も」
「やめてください! やめ、やめろお前らーっ!」
■次回予告
鷹の使いとともに森の賢者ケイジェイの住む庵を訪ねたヨン。
魔水晶の制作に力を貸してくれないかと言うケイジェイに対し、ヨンはシュビドゥヴァーズとして戦う力になるならばと返した。
次回、ザ☆シュビドゥヴァーズ「マイ・スタイル」
03/23 ビッグサイズ |
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録音が忙しくて更新をサボってましたすみません。
この二ヶ月間色んな事がありました。アップロードした幼女ペロペロがやたらとリツイートされたり、GO MY WAY!!(Full.Ver)がアイマスカテゴリ十九位を記録したり、大雪で録音がおじゃんになった結果予定の調整が困難を極めたり、編曲担当ヨン様が録音当日に楽譜完成稿を上げてきたり、アイマスのライブがあったりとそりゃもうてんこ盛りでした。
ともかく、録音はほとんど終わっており、四月の頭に前回の録音で気に入らなかったところをちょいと詰めれば今回のCD音源は出来上がりになります。4月27日のM3春にてCDと楽譜が出る予定ですので、どうかよろしくお願いいたします。委託も多分します。
さて、なかなかにタイトなスケジュールではありましたが、そんな中でもバカなことをして楽しむのがシュビドゥヴァーズ。録音や練習の合間にも様々な珍事件がありました。
・きんのたま
「初代ポケモンでさ、ライバル含めて6連戦ぐらいするところあったよね」
「ああ、ゴールデンボールブリッジね」(※ゴールデンブリッジの間違い)
・エス家での練習にて
(牛丼の量が少ないかもと心配するメンバーに対し)エス「大丈夫、ちょっとだけならご飯の残りがあったはず」
ヨン様「ちょっとって、どんくらいあるんです?」
エス「一合くらい」(※注:一人暮らし)
てる「一合はちょっととは言わない」
エス「梅酒なら半年も漬ければ十分飲めるようになるよ。飲んでみる?(五リットル瓶を置く)」
てる「……なんでこの家は基本的にビッグサイズなんですかね」
・ロリストの失態
録音中にヘッドホンを落とす
歌ってる内にだんだんマイクから遠ざかっていく
ニャースのうたの録音中「あおいあーおいー、うちゅうーのーどこかにー……あれ?」「宇宙は青かった……?」
ライバル!の録音中「わすれたねーっておぼえてるー」「逆痴呆症とは新しい」
・今思うとマチスってルー大柴だよね
「笑いながらトークができるよ フォゲットねってとぼけてる そんなミーのライバルたち」
「あたらしいワールドのとびらのキーは しらないうちにゲットしてたよ」
・シュビドゥヴァーズはホモ
「幼女ペロペロ」を「ホモをください」に言い換えても成り立つことに気がついたメンバーがこぞってそっちの歌詞で歌い始める
「G3さん(の声)が欲しい……」
「ロリスト(の声)が好きなんだよ」
休憩中に尻を触られるてる君
録音の合間にズボンを下ろされそうになるてる君
発声の最中に乳首を触られるてる君
改めて見返すとひどい団体ですね!
■次回予告
深手を負いながらも何とか迷宮から逃れたロリストとテル。二人は新たな力を求め、巨人の棲むという霊峰へと足を向ける。
一方、着々と力を蓄えるヨンのもとに、森の賢者の使者だという鷹が協力を求めて訪れていた。
次回、ザ☆シュビドゥヴァーズ「風といっしょに」
01/21 今後の予定 |
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今後二年間の予定がおおまかに立ちました。
四月末のM3にポケモンを出した後、夏コミでは何かのシングル(多分コネクト)を出し、冬コミもなにかシングルを出し、その間に編曲と録音を進め、その次の冬コミでアルバムを出す、といった感じになるかと。
基本的にはコミケ合わせで新曲が出る形となります。
その間にも既に編曲できている戦隊モノに関してはどんどん録音し、ニコニコの方に上げていこう、という方針になりました。露出は多くしていかないと忘れられてしまいますからね。
「ゆくゆくは全戦隊モノの制覇!」とでかい目標をぶちあげたいものですが、さすがに何年かかるのかわからない上、年を追うごとに曲が増えていくというジレンマも抱えてしまうので、もしこの先十年二十年と活動を続けていたとして、気がついたら達成していた、くらいの気持ちでやっていきたいなと思います。
四十過ぎてもアニソン歌っていられたら楽しいだろうなあ……。
■次回予告
迷宮の魔の力で互いを見失ってしまったロリストとテル。
テルは声に導かれ歩みを進めるが、一方、ヤヨイの幻覚に惑わされたロリストは身動きがとれなくなっていた。
次回、ザ☆シュビドゥヴァーズ「禁じられた遊び」
01/07 冬コミ終了 |
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そして冬コミお疲れ様でした。
今回(エスの凡ミスによって)落選していたシュビドゥヴァーズは、同じ合唱サークルである『幻想郷グリークラブ』様に頼み込んで委託という形で出店していました。
誕生日席で、しかも東方という一大ジャンルで頒布、さらに幻グリとの相乗効果によって、新譜がないにもかかわらずたくさんの方に手に取っていただくことができました。スペースに寄っていただいた方、ありがとうございます。
また、冬コミに合わせて、とらのあなにて『男声合唱とピアノのためのTHE IDOLM@STER』のCDの委託が始まりました。遠方の方でもこれでお気軽に購入いただけます。
楽譜はただ今在庫がカツカツな状態なので委託は見合わせ中です。また印刷いたしましたら委託を始めたいと思います。
まだまだシュビも認知度が低いので、合唱の魅力をどんどん世に広めるため頑張っていく所存ですので、どうかよろしくお願いいたします。
で、幻グリの皆さんと飲みに行ったのですが(シュビからはエスのみ参加)、
・編曲担当のヨン様とエス氏のモバマスのプロの社長が知り合いで、
↓
・社長と手折さん(シュビの『愛のうた』のサムネを描いてくださった方)が知り合いで、
↓
・手折さんと旧姓かわかみさんが知り合い
とかいう世界が狭くなるような話が判明しました。
他にもいくつかの小さな合唱団で集まってジョイントコンサートやらないかという話が持ち上がってたり、楽譜浄書の世界の深淵を覗いたりと、初対面の人が多かったにも関わらずかなり楽しい飲み会になりました。幻グリのみなさんありがとうございます。ところであのいただいたポスターはいいんですかね…?(色んな意味で)
ちなみにエスは三日目も参加して自分のプロダクションの本がラスト三分で完売するのを見届けたりしてたのですがシュビと関係ないので割愛します。
一大イベントである冬コミも終わったので、新しい事にどんどん取り組みたいものです。
シュビは4/27にあるM3春にポケットモンスター男声合唱ヴァージョンをリリースするために活動中です。申し込みはギリギリ間に合いました(危なかった…)。
時期が近づいてきましたらまた告知しますね!
■次回予告
魑魅魍魎の跋扈する冬の陣を駆け抜け、シュビドゥヴァーズにつかの間の平和が訪れる。
休息を取るコヴァとヤヨイの庵を訪ねるロリストとテル。しかしそこは、侵入者を誰一人逃さない迷宮へと姿を変えていたのだった。
次回、ザ☆シュビドゥヴァーズ「そのひとがうたうとき」